EXCEL VBA

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1行が長すぎる場合は途中改行を行おう

基本的にはVBAのコードは1行で記述するため、ブックやセルの参照が増えると1行が長くなってしまうことがあります。1行が長くなってしまうと横スクロールしないと行全体が見えないため、プログラム全体の見通しが悪くなってしまいます。VBAでは半角の...
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コメントを挿入して読みやすくする

「コメント」はプログラムの説明文です。コード内のどこでも記述でき、実行時には無視されるので動作には影響しません。詳細なコメントがあれば、後から見直すときや修正するときなどに役立ちます。例えば、プロシージャの先頭にはマクロ全体の概要、コードの...
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インデントと改行の使いどころ

プログラムを見やすくするためには前のページのようにインデントや空行を使ってコードを整形します。プログラムの開始と終了や処理の繰り返し、条件による分岐など、ひとまとまりの処理をブロックと呼びます。このブロックを単位としてインデントします。ブロ...
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VBAコードを読みやすく整えるには

プログラムを作るときに一番大切なことは、誰が見ても内容が理解できる読みやすいプログラムコードを書くことです。自分で作ったプログラムだからといっても、 1週間や1か月が過ぎてから見ると何のプログラムなのか、わからなくなるものです。つまり他人だ...
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マクロを保存するには

マクロを含んだブックを保存するときは、通常の形式ではなく、ブックとともにマクロも保存できる形式で保存します。でブックを保存すると、 アイコンが変わり、拡張子が「.Xlsm]になります。1.プログラムを保存する 1)をクリック2.ダイアログボ...
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コードを実行する

5.コードを実行する 1)をクリック
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VBAのコードを実行するには

1.コードの入力を始める 1)ここをクリック2.Option Explicitを入力する 1)Option Explicit と入力する 2)Enterキーを押す3.続けてコードを入力する 1)Sub Test()を入力する 2)Enter...
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モジュールを挿入する

1.モジュールを挿入する 1)を右クリック 2)にマウスポインターを合わせる 3)をクリック2.モジュールが挿入された
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VBAのコードを記述するには

VBAのプログラムは「モジュール」と呼ばれる場所に記述します。モジュールはブックに含まれていてブックごとに管理されています。また、モジュールは初めからブックに用意されているものではなく、マクロが1つもないブックにはモジュールはありません。
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VBAプログラミングを始める準備をするには

1.ダイアログボックスを表示する 1)タブをクリック 2)をクリック2.タブをリボンに表示する 1)をクリック 2)をクリックしてチェックマークを付ける 3)をクリック3.VBEを起動する 1)タブをクリック 2)をクリック
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