Facebookは潜在的な悩みを持つユーザーが多い

今までのウェブ広告で主流だった検索エンジンのリスティング広告では、
自社の商品を知っていて検索してきたり、
すでに悩みを持っている今すぐ客の集客がメインになっていました。
しかし、Facebook広告が得意とする集客はそういった「明確に悩んでいるユーザー」
に加え、まだ悩みを言語化できていない段階の悩みが浅いユーザーや、
検索エンジンを普段使わないネットリテラシーの低いユーザーの集客です。
潜在的な悩みを持つユーザー(潜在層)は、
自分自身の悩みに気がついていて行動しているユーザー(顕在層)
の数倍、数十倍以上いるため、
こうしたユーザーを集客できるFacebook広告は売上拡大、
利益拡大に非常に効果的です。
FacebookはSNSサービスなので、
検索エンジンのようになにか探しものをしている状態ではなく、
友人の投稿をなんとなく見ているという状態のため、
気づくを与えたり、行動を促すための広告を出稿する工夫は必要ですが、
大きな利益をもたらす潜在層の集客は
今後AIを使った広告媒体が増えていくといわれていることを考慮すると
できるだけ早い段階で取り入れるべき集客手段です。

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